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Kitriが提示するシンフォニック・プログレ、12分を超えの新曲「Sigh Sigh」のMVダイジェスト公開!



 
Kitri、新曲「Sigh Sigh」が本日リリースとなり、ミュージックビデオのダイジェストが公開された。
クラシックピアノをベースにポップスの領域に身を置きながら、常にジャンルレスな音楽表現をしてきたKitriがメジャーデビュー5年という節目に提示する「Sigh Sigh」は、短い楽曲が主流となっている現代のポップスフィールドにおいて、その時代の要請にあえて背を向けた、起・承・転・結4 つの楽章で構成された12分の長大なもの。それぞれの楽章が遷移し、プレイリスト的な聴取では決して得られない“構成”が導き出す、シンフォニック・プログレと呼べる楽曲。神谷洵平がサウンドプロデューサーを務め、Kitriの演奏に加え、THE CHARM PARK、Bubby Lewis、副田整歩という豪華ミュージシャンが参加し、壮大なストーリーが展開される。
ミュージックビデオは、足利森が監督を務め、12分を超える“起承転結”のストーリーを多数の出演者によるダンスと演奏で表現される。フルサイズは、2月23日(金・祝)に開催される、メジャーデビュー5周年記念したトーク&上映イベントで初公開。尚、イベントのチケットは、現在販売中だが残りわずかとなっている。

 
【Kitriコメント】
「一つ消えて 一つ見えて 重ねながら 私へ」
今回私たちが最も表現したかったフレーズです。何かを得たり手放したり、誰かに出会ったり別れたり、人生は常に変化してゆくものですが、何かが終わることは何かの始まりであり、積み重ねた日々が糧となって、今しかない”自分”を作るのだと思います。また、Kitriのこれまでの音楽活動においても、変わらないことと変わっていくこと、その両方を経験しながら過ごしてきた中で、常にKitriとして進化していきたいという思いが芽生えました。この曲は、ユニット結成のきっかけでもあるピアノ連弾からはじまり、ラストに向けてこれまでのKitriにはない新たなサウンドに変化していきます。Kitriの音楽活動の道のりと”人生”をリンクさせて、音楽で表現した一曲になりました。
 
【リリース情報】
Kitri/「Sigh Sigh」
配信リリース:2月21日(水)
1,Sigh Sigh」
2,Sigh Sigh (MegaMix)
3,Sigh Sigh (起)
4,Sigh Sigh (承)
5,Sigh Sigh (転)
6,Sigh Sigh (結)
Lyrics: Hina, Mona Music: Mona
Arrangement & Sound Production: 神谷洵平
<参加ミュージシャン>
Kitri (Vocal, Chorus, Keyboards)
THE CHARM PARK(Guitar)
Bubby Lewis (Bass)
副田整歩(Alto,Tenor, Baritone, Electric Saxophone, Flute, Clarinet)
神谷洵平(Programming, Guitar, Drums )

 
【イベント情報】
Kitri メジャーデビュー5周年記念トーク&上映イベント
2月23日(金・祝)
①開場12時30分/開演13時
②開場14時30分/開演15時
③開場16時30分/開演17時
会場:シアターギルド代官山(東京)